冬の雪道走行の必需品のタイヤチェーンですが、シーズン終了後には、点検とお手入れが必要です。そうする事により、トラブルを未然に防ぎ、安心して使い続けることが可能です。金属タイプのお手入れは、全体を綺麗に洗浄して、日光の下で完全に乾燥させます。その後に、全体にまんべんなく錆び止め処理を行い、専用のケースに入れて保管します。鉄が剥き出しになっているので、錆び止め処理を怠ると、次のシーズン時に真っ赤に錆びてしまいます。また、保管の前には、全体の磨耗状態、破損の有無を確認します。

 

 

雪の少ない舗装道路を走ってしまった場合は、傷つきやすいので、より入念に確認が必要です。また、固定に用いるゴムバンドも劣化しやすい部品なので、状態を確認して、傷やひび割れ等が発生している場合は、交換しておきましょう。非金属タイプのお手入れですが、金属タイプと同様に全体を綺麗に洗浄して、日光の下で乾燥させます。材質が、ゴム系なので、専用のメンテナンス液等があれば塗布します。金属製のスパイクが埋め込まれているので、そのスパイクの破損、欠損状態を確認して、交換が必要な場合は、保管前に行っておきましょう。また、スパイクには錆び止め剤を塗布しておきます。